ゆうか

ゆるっと思うがまま

アイドルが好きな話

ただいま朝の5時半過ぎ。

どうしようもなく寝られない。

私の中のアイドルという存在について考えてみた。

(婚外恋愛に〜をYouTubeでみてちょっと考えてみようと思った)

パソコンで文字の大きさ変えたり、色変えたりそういうことはせずにただただ自分が思ってることまとめてみようかな、そんなノリです。

 

読んでも意味ないかもしれないしもしかしたら嫌な気分になる人がいるかもしれない。いろいろ本音で書きたいと思ってる、まぁ備忘録代わりとしても。

自己満足書きます。まだ何書くかこの時点で決まってないのだけど。

(書き終わった後、今ここにきたけど本当に意味わからん、何言いたかったか本当にわからん、読みたい人だけ読んでくれって感じマジでごめん)

 

私がアイドル、そしてジャニーズの存在を明確に知ることになったのは2016年の冬だったと思う。

私はそれまでジャニーズ、という言葉、存在はなんとなく知っているけど…のようなレベルだった。

趣味もこれといってなく、まぁアニメが人よりは好きかな?って感じのレベルだった。多分。あんまり覚えていない。コナンとか犬夜叉とかるろ剣とかが好きなふつ〜〜の学生だった。何も取り柄がなく、親が喜ぶから勉強もそれなりにしてきた。

上記した2016年の冬、受験勉強に追われていた私は封印していたスマホを久しぶりに開く。

ツイッターのトレンドに(なんてワードでトレンド入りしてたかは覚えてない)ちょっと興味が惹かれるようなワードが入っていた。

 

流れ始める動画。

EMMAを披露するNEWSがそこにいた。

アイドルのパフォーマンスを今まで見たことがなかった私は人生で初めてと言っていいほどの衝撃を受けた。

「顔が綺麗な人たちがなんかすごいエロい…え…」(この時点でもう今の私っぽい)(この時の私EMMAの腰振り見てます)

あれなんの番組だったんだろ、EMMA発売前の音楽番組の何かを誰かがツイッターにあげてくれてたのだろう。

 

その時の手越くんの表情は一生忘れられないと思う。

これがアイドルか。

その日から私はNEWSに夢中になる。

(受験生なのに)

センター試験の日にチャンカパーナが頭の中回りすぎて詰んだのはまた別の話)

 

今思うと手越くんってわりと有名だと思うんだけどそれまで(小さい頃テレビが禁止だった家庭事情も相まって)芸能関係に疎かった私は彼のことをよく知らなかった。

 

手越くんがNEWSというグループに所属しているということを知り、メンバーを知り、そして加藤くんを知る。

読んでくれている人の中には私の加藤担時代を知ってくれている人もいるかと思うけど、私の中で加藤シゲアキという人間の存在はなくてはならないものになっていく。

(詳しくは加藤シゲアキ リア恋時代に書いたブログがあると思うので割愛)

 

NEVERLAND、私の人生初のライブ。

東京ドームの天井席、しかも最後列。今思うと「神席」とは程遠いものだったけれど当時の私にとっては呼吸も忘れてしまうくらい新鮮で、輝いて見えた。

 

今まで何もなかった私に生きる希望、光、を与えてくれた。まさに救済。

神さまかと言われたら私は否定することができなかった。

 

その後同じくNEWSが好きな友達もたくさん増え、遠征する楽しさ、連番、ジャニショに行くこと、たくさん、たくさん楽しいことがあった。私はこのために生きていたんだと心から思うようになった。

 

時間もお金もある大学生。

オタクをするには絶好の時期だった。

 

まだオタクとしての経験が浅い私には自分の感情のコントロールが難しくリア恋を拗らせて悩んだりしながらも楽しくオタクをやっていた。

 

 

2018年5月末。

まあ詳しくは書かなくてもわかる人はわかると思う。NEWSにとって大きなスキャンダルが出る。それまでNEWSは大きな波?がないと言えば嘘になるくらいいろんなことがあった。(人数が減ったり、いろいろ、まぁ、ね)

でも私はそれをリアルタイムで経験したことはなくて。今まで楽しいことしか経験してこなかった私は一歩俯瞰でNEWSのことを見るようになった。

 

NEWSしか知らなかった私は少しだけ逃げたくて、ここから初めて他のグループにも目を向けることになる。

 

きっかけは小山さんと玉森くんが共演していた「重要参考人探偵

それのエンディングテーマだった赤い果実という曲が私は好きでドラマが終わる頃には歌えるレベルになっていた。

そんな赤い果実を調べたら鎖の演出が…以下このブログに書いてるため略

そしてリアコを卒業する~掛け持ちになった編~ - ゆうか

 

はじめての掛け持ち。

NEWSしか見えていなかった時は

「掛け持ち?意味わからん」としか思ってなかった私が正直掛け持ちの楽しさの恩恵を想像以上に受けていた。

 

「一筋」のガードが外れた私は

ふまけんに落ち、関ジャニの明るさに救われ(そういえば関ジャニはクロニクルをNEWSハマりたての頃見てたわ)、Jr.の世界を知り(これは後述)、淳太くんのTAMERでメロメロになり、世界を広げていくことになる。

 

今は総じて「アイドル」「ジャニーズ」が好きという状態になってるんだと思う。

もちろん「推し」「担当」は存在する。

だけど彼らのおかげで見られる景色、見えてくる世界、知らなかった胸の高まり。

私にこんなに激しい感情があると教えてくれた彼らには感謝しても仕切れない。

 

文章の構成下手でごめんなさい。NEWSの話に戻るけどNEWSを好きになってからたくさん悲しい経験はした。でもそれ以上に彼らに幸せにしてもらったのも事実。なんだかんだ言うときあるけど、NEWSは私にとってやっぱり特別なグループなんだと思う。

私のアイドルの原点はNEWS。

これはブレない。

最近はJr.に沸きすぎていて「あれ?NEWS全然追えてない…」と思うときあるけど別に「降り」とかじゃないんだ。降りた?って思った時もあったけど、NEWSは私の心の中で確かに大きくあって、初心を思い出させてくれる存在なんだと思う。

 

そしてSnow Man

今彼らから目が離せない。

掛け持ちはいろいろしてたけど加藤さん以来初めてちゃんと「担当」と呼べる人ができた、と思う。

Snow Man阿部亮平くんを好きになったお話 - ゆうか

詳しくは上記のブログで。

 

Jr.を推すことになってまだ日が浅いけれど

彼らはデビューが決定した。

デビュー決定発表の瞬間をリアルタイムで見ることができた。

初めての経験だった。

他人の幸せを心から喜べる私がいることに私が1番驚いた。

彼らもまた私にたくさんの刺激や幸せを与えてくれる。

 

 

結局何が書きたかったのか本当によくわからなくなってしまった。

今までの経歴と私のアイドル論?をまとめたみたいな感じだな。

 

ひとつだけ私は今後の健やかオタクライフを送るために自分に目標を与えたい。

それは彼らの「ため」ではなく彼らの「おかげ」と思うようにすること。

彼らがいるから私は働くことができるし、生きる意味を感じることができる。

そこを履き違えるなよ、私。

自分の頭と抑制力にそこまで自信がないのであえてこう文章に記すことにする。

 

5時半から書き始めたブログは3000字に到達したあたりで6時45分に書き終わりました。寝ます。

読んでくれた人ありがとう。

意味わからなかったでしょ笑